元期間工、現電気工事マンのアカイタイヨウです。

縁あり電気工事会社に就職する事ができました。

幸いにも寮もあり、お世話になることに。

屋根がある・・・温かい布団がある。

なんて、幸せな事なんでしょうか。 

電気工事業界は飲食店ほどの影響は受けておらず、


やはり、一時は落ち込んだそうですが打撃は致命的では無さそうです。
(とは言え、地域性や具体的な数字を見ていないので多くは語れないですが)

 


愛知県という事だからか、福岡で業界に知り合いのいる兄弟に

電気工事」の業界ってどう?と少し聞くとそんな答えが返ってもきました。

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さて話は急に変わりますが、



 ちょうど良いって何だろう?と考えた事は皆さまありますか?




ふと思ったキッカケは


ホームレス期間中に転々と生活し、現在に至るまで


環境と人との触れ合いが、ガッツリ増えた事からです。





環境が変わり、家もなく「独り」で生きる事に注力・・・


すると


「考える」機会がめちゃくちゃ増え、自問自答の日々でした。




|期間工生活から抜けて社会と触れ合いが増えた

(※ 補足。「私」の期間工生活であり、全ての期間従業員がという話では有りません。)



・「最低限」の人間関係

・お酒飲まない、タバコ吸わない、その場のコミュニティに属さない

・個性的な寮生に揉まれ " 若干 " の人間不信



単純に、現実の「人」との関わりがめちゃくちゃ少ない生活でした。




①仕事場⇄寮

②「人と仲良くならない」


2点の条件ある環境に3年間身を置く生き方で、ネットが友達。


自分一人でほぼ完結する生き方なので、他者とのギャップに思い悩む機会もなしです。



仕事を失い、面接に行く・探すと自分の人間性を披露する機会にさらされます。

宿を取り、お客さん同士のコミュニケーションが生まれる場に遭遇する事も。
(ゲストハウス生活時)




自分の心の立ち位置を見失い・探しました。


「期間工で無くなる事」も、それが自分を形成していた部分だった事にそこで気づくのです。


「ホームレス」も自分でSNSで名乗るまできっと受け入れた現実では無かったと思います。



しかし!!

こうやってテーマに書けるようになれた事は自分なりに付き合えるようになったから。




社会や出来事に揉まれないと、「ちょうど良さ」って分からないものですね。


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