期間工をしながら、空き時間でバイト…
2年前はここまで肉体労働をする考えは無かった…
アカイタイヨウです。
しかし、それまで18時間は動いてたし
寝る時間を設けられてご飯の心配もしなくて良くて、大きなお風呂もあって…
結果、期間工はメリットが多いです。
バイトも続けますが、それに変わる何かを見出す為の発信活動なので先ずは行動を継続するがベストな決断ですね!
今日は、進化し働く衛生ロボットや機器をご紹介します。日進月歩でロボも進化しています。強い敵に立ち向かうヒーローのロボもパワーアップして行くようですね!
測定距離は3mで最大同時に20名まで体温測定が可能!ハイスペック!
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アイリスオーヤマ、発熱感知カメラ発表
4/20日発売予定の
「ドーム型AIサーマルカメラ」90万円
「ハンディ型AIサーマルカメラ」25万円
4/14日にアイリスオーヤマはAIカメラ事業への参入を発表しました。
こちらのカメラ、設定以上の温度を検知し知らせる事が出来ます。マスクにも対応、顔を認識した上で体温を測れ可視化出来ます。
(見える…見えるゾ!!)
測定距離は3mで最大同時に20名まで体温測定が可能!ハイスペック!
わざわざ順番待ちに体温計を測る手間と人員を割くことも可能です。記事・記録も映像として保存が可能な為、作業をシンプルにする事も出来ます!
可能性として誤差を考えたとしても、高体温を感知した方のみを再検査とすれば大人数の検温作業がはかどります。
公式HPによると誤差は0.5度。また非接触で1秒以内の体温測定が可能です。
需要に対応する効率性を追求したカメラ、普及すれば家庭用としても手を出せるような商品開発が更に進むのでは無いでしょうか!
また、可能性としての考察になりますが動物用のAIサーマルカメラ開発普及も期待したいです。食用豚など集団の異常体温の検知AIサーマルカメラや、動物病院用のモノなどです。
まるでペット?協働ロボ「サウザー」
次は、協働運搬ロボット「サウザー」ののご紹介。株式会社Doogは4/9日より動画のような衛生管理支援サービスを提供しています。このロボ、プログラムされたルート走行や、人を追従する機能があります。噴霧器を取り付ける事で消毒液の自動散布ができ、衛生管理に一役かっています。
作業を無人化できるのは素晴らしいですね!導入コストは数百万円からです。大きな工場を持つ企業の衛生管理はとても大変、人件費も作業コストと比較検討しながら皆様の身近にサウザーが導入される場面があるかもしれません。
最後に…。
これから普及していくロボやAI機器は、どんどんと増えて行きます。2例共に導入に対するコストは低くありませんが、需要は確実にあり時代と環境に求められていきます。
人件費削減で、仕事が楽になる事も
それによって職を失う人員も、出るかも知れません。環境変化に敏感に対応しつつ、共存出来るような未来を作る人でありたいと思うアカイタイヨウでした!
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