さて、続き記事も3回目。先日のアプリ開発について…横文字羅列に頭から煙が出ていたアカイタイヨウです。
勉強は一生物と言いますが、年を重ねてから学ぶ機会があるのは貴重だと感じます。頭から煙が出るけど。

話せるネタが増えると、会話にも幅が出てくるので助かります。頭からケムリデルケド。

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(うるせえ!!)

では、3回目やっていきましょう!
今回はwithコロナ考察、プログラミングです。
プログラミング、今では小学校教育でも取り上げられていますが時代は変わりましたね。

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数学と同じようで、好き嫌いで得手不得手が決まって行きそうです。プログラミング言語はブログ運営者にとって身近な物です。大体は無料ブログでも簡単に広告挿入も出来るので、逆に詳しく勉強しない方もいるかもしれませんね。

そもそもなぜ、小学校でプログラミング教育が始まるのでしょうか?
もちろん需要があるからですが、幼いうちから始める学習には何か狙いがあるのでしょう。
ログラミング教育、なぜ?
調べる為に文部科学省のHPへダイブ。

社会変化、教育の情報化に対応出来るように勉強して行きましょう。という事が何十枚に渡って書かれている。読み応えたっぷりでした。笑

ICT : 情報通信技術。ICT教育とはパソコンやタブレット端末を用いた教育手法。

私の経験では…
過去、在籍していた大手ラーメンチェーン店やフラペチーノの有名な緑のカフェでも新人教育はICT教育でした。逆に自動車工場では、紙媒体の教育が多い。

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パソコンやタブレットによる資料作成は一般作業者が手をつける事は無く、社員や班長以上の仕事です。客観的に見て、社員間でもPC作業の不得意な方はキツそう。助言を求められ簡単なアドバイスから仲良くなる事もあるので勉強しておいても良さそうです。

もちろん各工場でも差はあるだろうし、良し悪しあると思います。端末の管理や情報漏えいを防ぐ目的もあります。さ

脱線しましたが、プログラミング教育に戻ります。
今更ですが、プログラミングとはどういう事なのでしょうか?それを簡単に言うとそれは「命令」する事です。

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・機械が手順通りに動くようにする
・指令を聞くように順番を決める
・正確な動作をするやり方を教える
・逆にやっていはいけない事を防ぐ

他にもありますが大きく言うとこんな感じ。以上の命令をパソコンやアプリや機械に行います。

論理的な考え方が出来なければ、プログラミングは難しい。設定をミスすれば大事故にも繋がる作業です。工場で言えば不具合の対応中に、機械に巻き込まれ、死亡事故に…なんて事も実際に起こっています。

厚生労働省の職場の安全サイトに様々な業種の災害についてのデータもあります。悲しい事故を起こさない為にも知識と予測と防止の保険行動を考える思考も、プログラミングには必要です。

厚生労働省 職場の安全サイト

ログラマーの需要
言わずもがななんですが…需要は高いです。
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平均年収430万、1,000万円プレイヤーも出る職種です。

平均年収で見るとボーナスをひいて30万円くらいになります。この数字だと一般的になります…が。どの業界でもIOTを推し進めていく中で年収平均は確実に上がっています。

2020年は自動運転元年と呼ばれる年で、実際に自動運転バスの区間運行の予定や、限定条件化での自動走行車の製造も推し進められています。

学校教育で育った若者との戦いにもなり、業界の需要と競争は確実に激しくなっていきます。

これを機に、プログラミングにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

アカイタイヨウ

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