KDDIとジャパンタクシー、MaaS高度化で資本業務提携
(2020.3.26)
というニュース。自動車工場に勤めながらよくわかんない私です。
ちゃんと説明出来るかもちょっと自信無い、前に取り上げたロックダウンばりに分かりにくい言葉が世の中に溢れています…。
という事で一緒に勉強していきましょう!(^^)
最近は、車を「モビリティ」と呼ぶ流れが出来ていますね。そこは何となく分かるのですが、この横文字の英単語を見ると何じゃい?となります。
Movility モビリティ(移動性、流動性)
as アズ
a ア
Service サービス
自動車や鉄道、バス、パーソナルモビリティなど、あらゆる移動手段をITを用いてシームレスに接続することで、人々へ快適な移動を提供するサービス。シームレス:継ぎ目の無い・途切れの無い
2020年2月から、KDDIとジャパンタクシーを含めた7社で沖縄県にて観光型Maasアプリ「沖縄CLIPトリップ」を提供しています。
沖縄観光情報の提供、ルート検索、交通手段のキャッシュレス決済などの機能を持ち、公共交通機関の利便性向上や、地域情報の発信によって、観光型MaaSの実用性を検証中です。
Maasによって(今回はアプリ)で様々な事が繋がり、私たちの生活がスムーズに行きますよ。
という事ですね。観光マップを持ってどこに行こうかと迷う姿が減って行くかもしれませんね。
電車チケットの手配、タクシーの配車手続き、飲食店のおススメ情報など別々になっていたアプリサービスなどもKDDIの提供アプリが1手に担います。
手のひらのコンビニのような感じです。
期間工と何の関係が?
ここからは、考察になっていきます。大手企業の資本業務提携が2020年が始まってから続いています。先日のNTTとトヨタの業務資本提携も大きなニュースです。協力なタッグが生み出す新しいサービスには仕事が生まれ、それに対する設備や製品が必要にもなります。Maasの発展によって、例えば
「車とアプリの通信がより上手くいくような車載通信機器が必要になるかもな…」と考えたり、
「ならば、車の電子機器はどこのメーカーが取り扱っているのかな?」と調べたりする事が出来ます。
ちなみに2020年3月31日現在、自動車電子部品大手のアイシンAWの期間募集はしていませんが世界の変化に着眼しつつ、どこに仕事が集まるかの考察はしなければなりません。
少し話は、変わりますがこのような変化があっても引き続き募集継続している企業はありますので、その企業は環境変化に対して粘り強い企業なんだと分かる事もあります。
世界の発展と変化に対して、より良い情報をお届け出来るよう私も努めていきたいと思います!
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