現在、夜中の23時
隣部屋の騒音おじさんが活動中でございます。
騒音系中高年者は絶滅危惧種と思ってたのに…身近にいました。
なので、ブログ書きます。笑
なのでって言い方も結びつかないですね
説明します。
隣の部屋の住人が恐らくネットゲームのオンライン…かな?
チャットか何かをしながらデカイ声で壁に音を響かせて喋り声が地鳴りのように響く。
寝てたのに、何かを感じ、目覚め、この状況。体が反応したのかも。
お前か、隣のおじさん!
この何くそと言うストレスを、行動力に変換しよう、と。
怒りのエネルギーは自らの武器になる。
変な話ですが、人を傷つける事に全力を出す瞬間ってそれのみに意識が集中しませんか?

他人を誹謗中傷したり、また現実的にやり返す瞬間は「それのみ」に自分の攻撃性が剥き出しになります。
理性を取り払い、莫大な攻撃エネルギーを対象に向ける事に全力が注がれます。

裏を返せば、それだけ自分の中に引き出せる潜在エネルギーが溜まっている事が分かります。
まあ、おじさんの対処は後で寮監に言って間接的なクレームを入れます。
しかし、寝れ無い状況を邪魔する方ももちろん悪いですが…
こんな薄い壁の部屋環境を容認している自分も悪いかなとも思い始めました。
むしろこうやってネタ書けるのだから、
日頃、ネタ探しに自発的に頭を巡らせるよりも楽かも知れない。棚ぼた?ww
頭が熱暴走しそうなくらいに
うるさくてイライラが限界点を超えそうですが、ブログ書きながら何とか冷静を保とうとする変なテンションです。(^^;)
ネタが出来たとは言え、この壁の薄さは罪ですね。
喋り声が聞こえて来るなんて、逆に自分自身もそれくらいに生活音に注意しなきゃいけないくらいですから。
壁ドンしたら、穴が開くくらいに薄いのかも知れません。
恐らく「うるさい!!!!!」と声を荒げたら容易に聞こえるでしょうね。
一通り書けたのでクレーム入れに行きまーす。笑 こりゃたまらん。
アカイタイヨウ

と思いましたが、風呂でいろいろ考えてたらどうでも良くなりました。笑
まず、問題点を考える
環境変えると、気分が違うものですね。
仮に私が声を荒げたら、また私の逆隣の人に迷惑がかかるはずです。
トヨタ生産方式の改善(カイゼン)の
4Mに習って問題を分析してみましょう。
改善の4Mとは
・man(人)
・machien(機械)
・material(物質)
・method(方法)
・結局、本当の問題は単純に壁が薄くなければ全てが済む話。(環境・材料)
・些細な生活音に苛立つ自分自身(人)
・環境から離れる(方法)
・声が響く仕組みの壁(設備・機械)
全てを上手くいかせる方法があるのなら
部屋を変えると言う事がお互いの利益の一致かも知れません。
寮監への訴えも、ただクレーム入れて終わらせる事は対処療法でしか無く
原因を根本から変えられる訳ではありません。
私の改善策
片方側に損得が寄るだけの考えでは、一般的かなとお風呂に浸かりながら思いました。
これで仕事を辞めでもしたら、わざわざ会社がお金かけて募集し、時間をかけてある程度まで育成した期間工人員が減るだけだなと。
本当、簡単に辞めますからね期間工って。笑
そこまで考えなくては良いかも知れませんが、個人的には気持ち良く無いです。
しかし、人と人は難しく繊細なものですので、考え抜いての進退ならば仕方ないかなとも思います。
今回は、とりあえずおじさんは放置して自分をコントロールする方法を探してみようと思いました!
騒音って、なんぞや?
そもそも騒音とは何でしょうか?
それは一般的には"不快で望ましく無い音です。種類も多岐にあり
- 生活騒音
- 交通騒音
- 環境騒音
- ets…
いくらでも出てきます。今回は、眠りを妨げるくらいの音ですが
騒音とされる声の音量:デシベル(dB)は県によって違います。簡単に各県の
HPで調べられます。
私の住む愛知県の環境基準を見ると
昼間(6時〜22時):55db以下
夜間(22時〜6時):45db以下
となります。生活音について調べられたサイトがあったのでご紹介。
↓↓サイトはこちら↓↓
基準で行くと、喋り声はアウトですね。
まあ電話も控えるように入寮の時に言われてるし、そうかなと思います。
しかも壁一枚しか隔ててないんだから、丸聞こえなんですよね。
実況かボイスチャットなんて無理でしょ
とりあえず現実問題、おじさんの問題行動のレートが上がり続けてますが逆に理詰めで指摘すれば、いつでも排除は簡単に出来ることが分かりました。
アンガーマネジメント
アンガーマネジメント(Anger management)とは、怒りを予防し制御するための心理療法プログラムであり、怒りを上手く分散させることができると評価されている。怒りはしばしばフラストレーションの結果であり、また自分にとって大事なものを遮断されたり妨害された時の感情でもある。怒りはまた、根底にある恐れや脆弱感に対する防衛機制でもある。アンガーマネジメント・プログラムでは、怒りは定義可能な理由によって生じる、論理的に分析可能な強い感情であり、適切な場合には前向きにとらえてよいものだと考えられている。
Wikipediaより
1970年代から研究されているそうで
「日本アンガーマネジメント協会」という団体もあります。
研究によると「怒りのピークは6秒間」だそうでこの6秒を乗り越えれば衝動的な行動を抑えられるそうです。
またどうしようもならない事を割り切る事も必要。天候なんかは代表例ですね。
自分の中のルールとの向き合い方も大切になります。「自分は我慢しているのに何故相手はこうなのだ」と固執しない事もアンガーマネジメントのポイントです。
終わりに。
今回は、怒りを通して情報を知る事も自分なりの解決法も見つけられました。
途中で書きましたが、いつでも対処出来る些細な事として捉えます。
期間工・寮生活で厄介者は割と自然淘汰されていくので、ネタキャラとして観察するのも良いかも知れません。笑
逆に今しか見れない一発屋かも。
ホントの終わり。
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