プライベート電話は大体、折り返し。
アカイタイヨウです…。( ;´Д`)
2月5日に朝の情報番組「スッキリ‼︎」にて特集された固定電話恐怖症。
視聴者の共感が多数寄せられて話題になりました。ツィッターのトピックスから「なるほど…」と思い今回は調べてみようと思いました。
私は、ガラケーとスマホの2台持ちなんですが滅多にならないガラケーがなると軽く緊張します。取り組んでいる仕事内容によって電話の使用率が変わっていたので、その時々によって使用度はまちまちでした。
医療・介護関係の仕事に携わっていた頃は、結構緊張して取っていました。
事務的な内容は、LINE
緊急を要する場合は、電話
電話を取ることに責任が乗っかっていました。医療関係者の方々は"あるある"なんじゃないでしょうか。(^_^;)
私のようなアラサー世代は
「報・連・相」を身に染み込ませる様に訓練されていたので電話依存が多い…。
そして、お客さん然り。
家庭に固定電話が無い20代の方々には共感得にくいかな?(^_^;)
固定電話恐怖症とは?
電話恐怖症(でんわきょうふしょう、英語:telephonophobia、telephobia、Phone Phobia)は、電話をかけるまたは取ることを嫌悪したり恐れたりするいわゆる「電話恐怖」を指す。
wikiより
そうした状況になると、
- 心臓がドキドキと動悸がする
- お腹ゴロゴロ、下痢
- 汗がダラダラ、発汗
- 口がどもる、パニック障害
このような身体的症状が現れることも。
社会不安症、日本の現状は?
現在、日本では精神不安を抱えながら生活をしている人が300万人以上いると言われています。
発症年齢の多くは10代なかばから20代前半で、病気という認識がなく、長い間悩みを抱えている方は少なくありません。
仕事場の上司の意見の中に、「慣れてもらうしかない」というモノがありました
。コメントの一部を切り取っただけかもしれませんが、精神的にデリケートに扱うべき場面もある為、一概にこの対応で解決出来ない部分もありますね。
固定電話は損失を生み出す?
最近は職場でもかなり減って来た固定電話。上記のような社会不安症を生み出すキッカケになる事もありますが、皆さまはどのように考えますか?
全て固定電話が悪いとは言えませんが、私は使い方を考えて使わなければならないと改めて思いました。
電話行為自体でお互いの時間は割かれますし、今現在メールのやり取りが主になって来て楽さは感じています。
電話が四六時中鳴っていた頃はもう思い出になっています。笑
忙しくないわけでは無いんですけどね。
今日もまた勉強になりました!
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