| アイスジャンルの枠を飛び出せ。
小学生の頃、よく見る白い自販機でアイスを購入していた。
よく見る「セブンティーン」自販機で。
好き嫌いの分かれる見た目と味だが、それにはきっと理由があるはずだと調べてみた。
広く世間に「チョコミント」を広めたのはサーティワンのアイスだと言われている。
| チョコミントの歴史はかなり古い
米バスキンロビンス社では、1948年の時点で「グリーンのミントのアイスの中にビタースイートのチョコチップを入れる」というチョコミントのレシピが存在し、販売されていた。
なぜ、チョコミントのミントはこんな色なのか。チョコミントアイスの「ミント味」のもとになっているミントエキスは、ミントの葉を漬け込んだアルコールから抽出して作られるが無色透明。
サーティワンの担当者は「詳しい理由は分からないが、スーッとするミントをイメージさせる清涼感のある色として米国の開発者が選んだと言う。
70年以上も愛され続けたチョコミント。
| なぜブームになったのか?
有名どころがこぞって「チョコミント」商品を開発・販売。
まず目を引くあの「青緑」色。
見ればすぐ想像できる固有のチョコミント色は、とても目立ち視線を留めさせる
ツイッターやインスタなどSNS映えに持ってこいなオリジナルカラーがブームの火付けになっている。
また例年の猛暑日の更新が続き、
目でも冷やされたい。
そんな需要に目をつけたのでは無いだろうか。
競争の激しいお菓子業界が、団結を組んだように同商品を出している
一人勝ちは無く、相乗効果でそれぞれ利益をお菓子ジャンルで売上を上げている
やはり、流行に敏感なインフルエンサー達による拡散狙いか。
| 2020年は何が来る?勝手に予想
とても早い話になるが、来年は何が来るか、考えてみる
(素人考察なので、ホント想像になります…)
既にあるシチリアレモン…か、一度ブームになった塩スイーツの再来…
青緑が埋めつくしているので、逆の色味だと赤、黄色系のモノかな
もしくは、フルーツ系プラス「ミント」とか。
先述したようにミントの抽出液は透明で作れるので
赤身系スイーツ プラス ミント と予想します。
赤赤しいと熱くなるから、オレンジ辺り?オレンジミント、マンゴーミント、レモンミント!笑
うーん、難しい。けど妄想は楽しい笑
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