| 期間工から社員に。方法は？
仕事を続けているうちに期間工から社員になろうと思っている方、そもそも最初からそれ狙いで来た方、さまざまだと思う。
各会社、契約期間は大体短くて3ヶ月から6ヶ月の長さで満了まで働く流れだが、それなりに仕事を通して見えてくるもの、居心地の良さや環境の向き不向き、社員の福利厚生や給料面、人のよさなど感じて、１つランクをあげたくなるときが来る事がある。
| 社員推薦を勧められた話について
コミュニケーションばかりベタベタに取ってゴマをすらなくても「推薦しても良い」と言葉はもらえる。
私は、仕事と班のごく一部の社員との関わり方が上手く出来ずに病んでしまい
組を変わったことがあるが、それでもだ。
その時、班の移動に関して動かしてくれた班長さんが、後に私を推薦してくれる「組長」さんになる。
裏で動いてくれていたようで、動かすのに大変だったと飲み会で笑いながら言われました。
なんてドラマチック。笑
班長さんとは会話を頻繁にしていた事も無く
喫煙所で話しをする事も無く
（私が非喫煙者の為）
仲良くなるような共通の話題も知らない
班を変わってからは、コツコツ結果を出す。
まあ、班を変わっても何となく合わない人もいたけど。
| コツコツやろう。どこにでもいる揚げ足取りは無視しましょう
合わない他人のことを一瞬でも考える刹那が勿体ない。
ほんと、目の前のことをコツコツやる事が1番大事。
遠回りに感じても、区切りまでやる事。
評価は成果に対してするもの。
孤独と一人で過ごす事は意味が違う。
それを察して、何かしてるんだなという人が必ず上に立っているから大丈夫。
見ていてくれています。
極論、成果を出せる人材はほっとかれない。
工場の評価はさまざまだが、
結果を出すには上司や周りの人に協力を仰げる最低限のコミュニケーション能力があれば良い。
問題解決に当たるときに独りよがりに勝手にやると当然、指摘を受け怒られるが
事前に相談した上で事に当たるとでは、
まるで意味が違うし
上司を上手く使わなければならない。
上司だって、下っ端のときに上手く上司を使ったのだから、
使われる事に拒否をする事はしないだろう。
というか、部下に使われてなんぼだし
その為に上司は存在してる。
お飾り上司なんて今の時代、ナンセンス
| 勢いのある人材を組織が放っておく事は無い。
その「勢い」が邪魔なら必ず排除や沈静に動くし、「それ良し」と評されたら手駒にしようとする。
あなたのする事は行動をやめないでいる事と、仕事上の問題や、敵と戦って平和に導く事だ。
問題を見つけて、探して、聞いて、
戦いながらレベルを上げて
小ボス、中ボス、ラスボスに挑む事。
対ボス戦のパーティには上司も入って来るから、都合よく使うべし。
工場だと、単純に解決出来ましたでは無く、安全性や解決に当たっての予算が必要になったり、手順を変える必要性が出てきたり、それに伴った作業変更、作業者への周知に必要な手続きなど
波及するものが超多い。
いち期間工が処理出来るレベルじゃ無いので、まるっと上司に投げよう。
そんなこんなしてたら、評価は勝手に上がる。
| コツは、うまくやろうとしない事
基本的にしんどいから、ちょっと出来ないからやーめたは無し。
失敗を繰り返すから、1年かかっても諦めない事。
失敗も評価になるから、そこで気付きを得ること。
失敗と言うのは、「発明」なんです。
エジソンが言ってたね。
失敗は、そうしたら、うまくいかない事の発見です。
「失敗は勉強であり、発見だと。」
そして、どこまでが上手く行っていて、
どこから失敗となっているか検証と思考を必ずする事。
考察に対しての答え合わせとすり合わせは上司としよう。
たとえ不安になっても茶々を入れてくる有象無象に聞かないように。
揚げ足取りってめちゃくちゃいる。
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