卵を返すところから
鶏肉はむしろ好きになり、
・命の価値観について
命を奪い、命をいただく。
スーパーに並ぶ肉も、魚も同じことです。
小さな命だからこそ、軽んじてはいけないし
ましてそれを自分の血肉にするわけですから
ぞんざいにしてはいけないことを感じる仕事でした。
体験して知っていることと、情報として知っているだけのことは
まるで意味が違います。
いろいろと、発信していけたらなと思う今日このごろ。

期間工ランキング
さばいて食肉とするまで
やっていました。
屠殺し、スーパーなどで見られる様な
姿になるまでです。
いま思えば、本当に貴重で濃厚な経験と
時間を体験させていただいてたんだなあ
と感じます。
動物病院での勤務経験も
仕事として巡り会えたことに関係が
あったとは思います。
仕事を通して
- 鶏肉が食べれなくなった
- 仕事を嫌いになった
- 命の価値感が軽くなる
これらの変化は無かったです。
鶏肉はむしろ好きになり、
どういった育て方が良いのか
自分なりに研究した発酵飼料を
考えたり…
(市場に出ない野菜や果物、廃棄食材と糠を使用した独自飼料の開発)
飼料による成長の違いを比較したり。
企画元が大きな飲食店で、
午前中に鶏に携わり、
午後に店舗出勤をしてたので
お客さんが自分たちが育成し
お店で料理されたものを
楽しんでいただいてたこともやる気になってました。
新鮮って最強。しかも作り手だから
美味しさ語るにも熱が入る。
仕事を嫌いになったか。
答えはノーです。
当時、朝早く晩までガッツリ働いてましたがプライベートを激しく損ねた生活でも無く、メリハリも気持ちの切り替えも出来てたと思います。
仕事内容で「屠殺(とさつ)」が障害になりそうですが、上記のように
美味しく「お客さんに届ける事の大切さ」を感じていたので受け入れて仕事を
していました。
もちろん、嫌になる事もあります。
ヒヨコ用の暖房の効いた部屋は
独特な匂いと温度もあり、
特別に気を遣う事に
苛立ちが募ることもありました。
また、床材の入れ替えや
それに伴う鶏の大移動もハードワークでした。
夏は熱中症に気をつけての作業。
夏の床材は、それ自体が熱を抱え
50度くらいにはなってたかな…。
一輪車でガンガン往復するし
体力勝負でしたね。
鶏さんたちはケージに6〜7羽くらいの成鳥を入れて2階から1階に降ろすなんて事を何度も繰り返したり…。
捕まえるのにも大変な労力がかかります
おかげで「鶏ハンター」として
捕獲スキルは上がりました。笑
糞掃除(ふんそうじ)も重要な衛生管理の1つ。マスクして止まり木をゴリゴリ固まった糞を剥がしていきます。
大部屋から小部屋、
分担して毎日ゴリゴリです。
ただ熱意ある目的があれば、乗り越えられるものです。
・命の価値観について
命を奪い、命をいただく。
スーパーに並ぶ肉も、魚も同じことです。
小さな命だからこそ、軽んじてはいけないし
ましてそれを自分の血肉にするわけですから
ぞんざいにしてはいけないことを感じる仕事でした。
体験して知っていることと、情報として知っているだけのことは
まるで意味が違います。
いろいろと、発信していけたらなと思う今日このごろ。
↓こちらクリックされると嬉しい!

期間工ランキング


コメント